2016年10月13日

蓮舫の二重国籍と逮捕、解散・総選挙

珍しく政治の話です。

蓮舫の二重国籍の問題がnetに溢れ、思っていたとおり、逮捕という言葉も出始めています。
で、一国民として思っていることを書いてみました。

ただ、これはニュースやnet情報に基づいて私が勝手に思っていることなので、ソースの裏取りは充分ではないし、そもそも一般人が裏取りを行うのは難しい。
また、法律の知識にも乏しいので、間違いがあるかも知れない。
以上を予めお断りしておきます。

まず、よく引用される「日本維新の会」 衆議院議員 足立康史 公式ホームページから例のパネルを見てみます。

(略)



綺麗に貼れなくて申し訳ないです。
蓮舫は、この2F部分の「国籍の選択」をしておらず、国籍選択義務違反ということらしい。
ただ、国籍法14条には罰則がないため、これで逮捕はできないでしょう。
起訴しても罰則がないのですから。

ただ、このことに付随して、公選法や旅券法などには罰則があるので、時効の問題はあっても逮捕は可能だと思います。
「日本人に帰化した」と言って選挙に出たり、パスポート申請時に「他国の国籍を有しない」と申告しているであろうからです。
また、証人喚問を行えば、偽証罪で逮捕か議員辞職勧告決議ということになるんでしょうか。


netで見られる論点を整理してみます。
@蓮舫は、日本国籍と台湾国籍の二重国籍であり、その状態で国会議員に立候補・当選し、国務大臣まで務めた。
A蓮舫は、日本国籍を選択していなかった。
B蓮舫は、台湾国籍の離脱をしていなかった。
C蓮舫は、台湾籍を持った支那人の父親と、日本国籍を持った(日本人の血が全く入っていないと言われている)支那人の母親の間に生まれた。
⓹蓮舫は、父親の生年月日、死亡年月日から見て、背乗りの可能性がある。

ま、直ぐに思いつくのはそんなところです。

現時点で私は、@〜Bは事実で日本の戸籍は持っているが、A、Bの手続きを今行っているところかな、と思っています。
最近まで、日本と台湾の2つのパスポートを持っていたと思っています。
C、Dは「あんた、誰?」という話ですが、今後の報道を待たねば詳細は分かりません。
事実なら、中国共産党の工作員という噂に信憑性が出てきます。

国会会期中は現行犯以外は逮捕できないという、いわゆる国会議員の不逮捕特権があるので、解散総選挙を決めた後、会期末の11月30日か12月1日に逮捕かな、と思います。
私が安倍さんなら、そうするでしょうね。
逃亡の恐れがないために即時保釈?するにしても、「逮捕」なら「在宅起訴」と違って有権者へのインパクトは強烈なので、解散・総選挙となれば、共闘を組んだ野党共々選挙を闘えないでしょうね。

あと、思いつくのは国籍関連法の改正と運用の改善です。
選挙に出るときに戸籍謄本を提出する筈ですが、多分、公開された小野田紀美議員の戸籍から見ると、「国籍選択が保留されています」とかは戸籍に出てこないようので、二重国籍でも分からないのではないかと思います。このような法律やその運用の不備は早急に改善して欲しいものです。

スパイ防止法がない我が国で、内側から外国から蚕食される恐れがあります。
また、不可解なのが緩い日本の帰化制度です。
たとえば、アメリカでは帰化に当たって、
「あなたの祖国と万が一戦争することになったら、あなたはアメリカ人として戦うか」ということを宣誓させると聞いたことがあります。

「パスポートやビザで便利だから日本に帰化したが、祖国を思う気持ちは変わらない」とか、
「日本に帰化して議員になったが、私は韓国のために働く」
などと堂々と言えるのは、おかしいと思います。

少し話が飛びますが、嫁の会社に議員事務所家賃を支払ったり、政策について意見を聞くための高級クラブで会食経費の支出は違法ではない、という政治資金規正法の改正も早急に行って欲しいです。

話を戻して、不可思議なのは、蓮舫が「極めて私の個人的な戸籍の件に関しては、みなさまの前で話をしようとは思っていない」と語っていることです。
小野田紀美議員のように、必要のないところは隠して公表すればいいのにと思う。
公人である国会議員が、こんなことでいい筈がない。

もっと不可思議なのは、日本の戸籍なのに、どうしてそんな強弁ができるのかということです。
市区町村では、法律に基づいた行政業務を行うため、その市区町村の他部署や他の自治体から職権での公用の戸籍を発行を依頼されることがよくあります。
たとえば、福祉事務所から、民法に基づく扶養義務者を調査するために戸籍を請求されることがあります。
行政の長である内閣が、職権で戸籍を取れない筈がないでしょう。

そして11月には、「日本国籍選択の宣言」が記載された戸籍を内閣が入手しているでしょう。
法的な問題がどうであろうと、一般国民は外国籍を持っている人が国会議員となって我が国の政策の策定や法律の立法に携わり、内閣総理大臣に指名される可能性もあるということに不安と苛立ちと持っていると思います。

蓮舫には、直ちに議員辞職をしていただきたいのと、関連法案・制度の改善を望みます。
なお、念のため言っておきますが、私は無党派で浮動票です。



2016年07月07日

参議院は必要か?

先日、参議院の期日前投票に行って来た。
だが、私が若い頃からずっともやもやと思っているのは、「本当に参議院は必要なのか」ということです。

衆議院だけでは、その時の勢いで政権が誤った判断をして暴走したとき歯止めが効かなくなるのではないか、という危惧は確かにあるので、参議院は必要だと思うのですが、一方で参議院の実態を見ると、その在り方には問題を感じ、やはり「本当に参議院は必要なのか」と思ってしまう。

今の参議院の制度は改正が必要だと思う。

昔は、参議院に「全国区」で候補者名を書いて投票するという制度を取り入れていた時期があり、当時圧倒的な影響力を持つTVで知名度の高い人が当選するということが多かった。
タレント議員と言われ始めた頃です。

政治への情熱・能力、政策よりも、TVでの知名度・好感度が優先されるポピュリズムだったと思う。

勢いで当選した参議院議員は、6年間解散もなく、政権の暴走を止める存在と言うよりは、捻じれ国会で政権の揚げ足取りの質問ばかりが目立ち、あるいは質問自体を行わず政党の方針によって議案に賛成・反対するだけの存在に見え、新年度が始まって電車の扉付近にじっと立って乗降の邪魔をする狛犬の乗客のような存在に思えてくる。
うーん、ちょっと譬えが悪いですね。

参議院の問題点と対応策を順不同で勝手に書いてみます。

(1)議員任期
   解散が無いのに6年は長すぎる。3〜4年が適当だと思う。

(2)合区
   今回、鳥取・島根と徳島・高知の2つの合区が誕生したが、反対。最低各県1人の議員定数は守るべき。
   歴史文化、教育制度、TVや新聞などのニュース情報の違い、県議会・市町村議会との兼ね合いなどを 考えると合区には問題がある。
2倍以上の「1票の格差」は解消すべきだと思うが、安易な合区には納得できない。
また、「投票率の格差」も勘案すべきだと思う。

(3)政党政治からの脱却
  「参議院は必要か?」と思う直截的な理由はここにある。衆議院と同じような政党政治はやめて、参議院では党派を超えた見地から議論をして欲しい。貴族院時代に戻るように思えるかも知れないが、衆議院と同じく党利優先では存在意義が薄れる。

参議院議員は、政党を離脱した者、政党に属さない者のみで構成されるようにして欲しい。
そうすれば、政党助成金も減額できるし、比例区の定数削減にも繋がると思う。

(4)その他
   参議院議員に限りませんが、政治資金規正法は、高橋洋一さんによると「不動産と株式の購入以外は対象にならない」とのことですので、改正を望みます。
   

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2016年02月02日

高浜原発再稼働

平成27年12月26日(土)の読売新聞の社説で、「『差し止め』覆す合理的決定だ」との見出しで、福井地裁が、高浜原発3、4号機の再稼働差し止め決定の仮処分を保全異議審で取り消す妥当な決定を行った、と穏やかに書いてあった。
私は保全異議審というものがあることさえ知りませんでしたが、仮処分決定に至った経緯と安全性についての科学的考証には疑問を持っていたので、適切な判断だと思う。
と、ここまでは昨年末に書きかけていた内容です。

さてこの度、高浜原発3、4号機が稼働するということですが、私はよかったと思っています。
別に原発推進派ではないのですが、安定電力の確保のためには、当面は原発に頼らざるを得ないと考えています。
ただ、原発の新設や老朽化が近い原発の再稼働はやめて、高度な安全性が確認された原発だけを再稼働にして欲しいと思います。

原発事故は別にして、原子炉の中で長い間放射線に曝された部材は放射能を持ち、完全に廃炉にするには数10年〜百数10年もかかるらしいので、地中深く埋めるのかどうかは知りませんが、ずっとリスクと不安が伴うことになりそうで気になります。
世界中に400基ほど原発があるらしいのですが、大丈夫かなぁと思ってしまいます。
しかし、それほどの原発があるのは、どこの国も安定した電力が必要ということなのでしょう。

済んだことを蒸し返すようで、あまり気が進まないのですが、最初に仮処分の取り消しのことを書いたので、高浜原発3、4号機の再稼働差し止めの仮処分決定に至った経緯を簡単に振り返ってみます。
科学的知見がなく、科学を無視し、自分の信条だけで判断している一人の福井地裁の裁判官に、関電などが振り回されたような気がします。

・平成26年5月21日 福井地裁が関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた
 判決文からは「絶対安全でなければ原発の稼働は認められない」と言っているように聞えるが、以前の記事で書いたようにこの世に絶対ということがあるだろうか。強調的に使うことはあるかもしれないが、少なくてもまともな科学者・技術者は使わない。乗物、家電、合成洗剤、食品、階段、風呂...絶対安全というものがあるのだろうかと思う。
 原発についても、そもそも停めていれば安全なのか?核燃料はどこにあるのか?と思う。

・平成26年12月5日 高浜原発再稼働差し止めの仮処分申立

・平成27年4月、裁判長は名古屋家裁に異動するが、裁判所法の規定よるのか、同原発再稼働差し止めの仮処分申立で福井地裁の裁判長を務めた。

・平成27年4月14日、福井地裁が再稼働差し止めの仮処分決定
 科学的な内容にはあまり踏み込んでおらず、踏み込んでいるところは間違いや思い込みによる根拠のないものが多い。
 ところで、少し驚いたのは地元の100人くらいが原告かと思っていたが、わずか9人ということだった。それも全員30q圏外の人で、その中には、京都、大阪、兵庫の人もいたということだ。支援団体を含めれば多いということなんでしょうか??
 地元の県知事、町長、町議会が再稼働に同意しているのに、どうも納得がいかない。そもそも、仮処分の案件ではないと思う。

・平成27年12月24日 福井地裁仮処分決定を取り消し
 裁判長が替わってまともな判断となった。

簡単に書こうと思っていたんですが、長くなってしまったのでこの辺で筆を置こうと思いますが(風流な表現?)、凡人なりに今後安定した電力源となるものを考えてみましたが、やはり難しいですね。

・地熱発電      どんどん進めて欲しいですが、得られる電力量がどうかなと思います。
・バイオマス     やはり電力量が少ないし、安定した電力かどうか疑問です。
・メタンハイドレート 青山繁晴さんがあそこまで言うのだから、日本海側も調査して資源として使えるかどうか確認して欲しい。
・マイクロ波     「ちょっと修理に行ってくるわ」という訳にはいかないし、乗っ取られて宇宙兵器になる懸念もあるかな。
春はあけぼの ボタンの三つ四つ、二つ三つなど押すも いとをかし

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