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2017年09月14日

核シェアリング

私はこの世に果たして「絶対」というものがあるのか、疑問に思っている。
そこで、「絶対零度」などという言葉以外には、できるだけ絶対という言葉を使わないようにしているが、つい、話の流れで強調形として使ってしまうことはある。
ただ、『絶対にない(or ある)という訳ではない』という否定形で使う分には、気にならない。

また訳の分からない書き出しになってしまったが、恥ずかしながら9月7日(木)のニッポン放送ラジオの『ザ・ボイス 高橋洋一』で初めて、「核シェアリング」という概念を知った。
記事としては、夕刊フジのzakzakに出ている。


私の中の時系列では、その後、私には意外だったが、石破茂さんが『日本には非核三原則の「持たず、作らず、持ち込ませず」のに加えて「議論もせず」の四原則がある』と批判したため、いろんな評論家が話題にし始めたという感じだ。
ただ、石破茂さんはもっと前から言っていたらしい。

zakzakの記事の中で、次のように書かれている。
「核シェアリング」は、実際に北大西洋条約機構(NATO)で行われている。核保有ではないが、米国が核を提供し、核基地を受け入れ国で持つもので、核の共同運用である。具体的には、ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、トルコで行われており、運用されている核兵器は戦術核である。

第2次世界大戦の戦敗国、ドイツ、イタリアが入っているのが興味深い。

自分なりに少し調べてみようとしたが、この核基地を受け入れている5か国で米国が管理・提供する核兵器は、有事にこの5か国の軍用機に搭載されるものだけで単距離~中距離の核ミサイルは含まれていないのか、加盟国が増えたNATO加盟国の総意が必要なのか、など基本的なところで私には分からないところが多い。

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それで、我が国の場合どうすれば良いか、という話になるが、現実問題として、核に対する抑止力としての日本の独自の核開発・核保有を、日本国民や米国等各国が容認するのか、ということになれば、難しいだろう。

高橋洋一さんが言われているように、核シェアリングにより、米国が在日米軍基地に核を持ち込んで管理し、使用の際には日米合意のもとで行うというのが現実的な話かと思う。

私が核ミサイルを念頭に置き、戦術核と戦略核をごちゃ混ぜにして話しているのではないか、と思われるかも知れないが、確かにそういうところはある。
逃げるように見えるかも知れないが、私には基本的な知識もないので、やむを得ないと思っている。

TVのバラエティー番組ばかり観ずに、みんなで少し議論して考えてみましょう、という題材を高橋洋一さんが提供してくださったと考えている。
私は基本的にTVは観ていませんが。

私は、議論の中で自分の考えが変わっていくのは、当たり前だと思っている。
考えを変える気がないのであれば、単に自分の意見を相手に押し付けるだけとなり、それは議論とは呼ばないのではなかろうか。

以下の憲法改正についても、そのような議論が必要だと思う。

私は、『日本という国と国民を護れないようでは、真の独立国とは言えない』という主張には、そのとおりだと思う。
そして、そのために憲法の第9条第2項の改正や緊急事態条項の挿入なども必要だろう。
憲法の条文よりも、日本という国と国民を護る方が重要だと思うので、そうなるように憲法改正が必要だと思っている。


中国、ロシアによる北朝鮮の核シェアリングの適用というのは、思ってもみなかった。
確かに日本の安全確率はかなり高まるだろう。
中国とロシアが競うかどうかは疑問だが、両国とも自国に北朝鮮の核ミサイルが向けられていると考えているのであれば『絶対にないという訳ではない』と思う。

一度も他国の首脳と会っていない北朝鮮の指導者が、核のボタンを共有することに同意するとは考えにくいが、この度の国連安保理決議は、中国からのパイプラインによる石油の供給を止めるには至らなかったが、相当厳しい内容であるので、今後のことは分からない。


書き足らない点も多く、中途半端な内容になってしまいましたが、また整理できずダラダラと書いて恥の上塗りをしてしまいそうなので、取り敢えずこの辺りで止めておきます。
誤解を招かぬように「私」をたくさん使ったところ、読みにくくなってしまい失礼しました。

来週9月18日(月)の、青山繁晴さんの虎ノ門ニュースに注目しています。
ラベル:絶対 北朝鮮の核
posted by いわし雲 at 22:28 Comment(0) | 政治・時事 | 更新情報をチェックする
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